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家具道具室内史学会概要
家具道具室内史学会とは、家具・室内意匠と生活道具の歴史を研究することを目的とする学会のことです。この分野は、家具・建築史、民俗・考古学はもちろん、文献史、美術史、技術史、社会史、文化史をはじめとしてさまざまな方向からの取り組みが可能ですし、大きな成果が上がると考えられる、あたらしい、これからの学問研究の分野です。
家具道具室内史学会 会長 小泉和子
目 的
本会は会員相互の連絡を図り、その協力によって家具道具室内史学の発展を通して人間文化の理解と発展、向上に寄与することを目的とします。
事 業
1.会誌の発行、講演会、研究会の開催
2.関係諸方面の研究者、学会、機関および施設等との連絡
3.家具道具室内史学の研究の便宜利益を図るための社会的活動
4.共同の調査および研究
5.以上の他、必要と認める事業
部 会(2014年度~)
1.研究部会
2.修復部会
※旧部会(2008~2013年度)
1.囲炉裏と竈(かまど)研究部会
2.明治期家具室内装飾研究部会
3.職人研究部会
4.宴会・贈答研究部会
機 関
1.理事会
2.総会
3.運営委員会
会 員
1.正会員
2.学生会員
3.賛助会員
※本学会の概要に関して、詳しくは【規約】をご覧ください。
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